織り

サン・ミゲル・デ・アジェンデの伝統的な織物は主につづれ織りで織られています。

基本的に織る模様は点と点をつないでできた、タテヨコナナメのたった3種類の直線でできています。

色を変えていくとそこに面がうまれます。

どの点と点を結ぶのか、いつ、どこで色を変えるのかで無限に形は変化していきます。

サンミゲル・デ・アジェンデの織物には、伝統的なデザインもたくさんありますが、その一方で自由に織り手の個性が如実に表れるものもたくさん織られています。

Tapetelana では、自由な色と線の組み合わせで、常に新しいデザインで織っています。